測定・データ

2系列の反復性比較計算

測定系列AとBの平均、標本標準偏差、RSD、範囲を並べ、平均差を記述的に比較します。

計算

2つの測定系列を入力

改行、カンマ、空白で区切ります。有限値を2点以上入力してください。

系列Aと同じ単位の系列を入力します。有限値を2点以上入力してください。

結果の横に表示する単位名です。計算には使いません。

系列AとBを両方入力して、2系列の要約と平均差を確認します。

計算結果

系列AとBを確認して「計算する」を押してください。

ばらつきを図で確認

点群と平均 ± 標準偏差

計算待ち
系列A 系列B
点群と平均 ± 標準偏差 計算すると、入力値、平均、平均±標準偏差を表示します。 A B
点は入力値、実線は平均、破線は平均 ± 標準偏差を示します。

計算すると、系列ごとの点群と平均 ± 標準偏差を表示します。

図は関係を見比べるための模式表示です。数値の縮尺や測定の不確かさ、統計的な判定は示しません。

計算方法

2系列の記述統計

x̄ = Σxᵢ / n算術平均
s = √[Σ(xᵢ − x̄)² / (n − 1)]標本標準偏差
RSD = 100s / |x̄|平均の絶対値で標準偏差を割った百分率
Δ = x̄B − x̄A系列Bと系列Aの平均差
対称百分率差 = |x̄B − x̄A| / ((|x̄A| + |x̄B|) / 2) × 100絶対平均差を、2つの平均の絶対値の平均で割って百分率にします。分母が0の場合は未定義です。

前提と注意

  • 系列AとBは、それぞれ2点以上必要です。単一系列だけでは計算しません。
  • 平均が0の系列ではRSDは未定義です。定数系列では標準偏差は0です。
  • このページは推測統計、有意差検定、合否判定、Cohen d、不確かさ評価を扱いません。
  • 反復測定の要約を比べるページです。測定条件と単位をそろえてください。
  • 単一系列の平均や標準偏差は、既存の計算ツールで確認できます。 平均・標準偏差・変動係数計算
  • 定義の参考: NISTのRSDと変動係数NISTの標本標準偏差

入力例

系列Aに「10, 12, 9, 11, 8」、系列Bに「11, 13, 10, 12, 9」を入力します。単位ラベルは「mg」などです。