CHEMISTRY

反応エンタルピー・ヘスの法則計算

標準生成エンタルピーを反応式の係数で合計し、反応の熱の出入りを式とエネルギー図で確かめます。

入力

反応物と生成物

反応物(最大3物質)
生成物(最大3物質)

空行は無視します。使用する行では、物質名・正の係数・有限のΔHf°をすべて入力してください。単位はkJ/molです。

方法と前提

ΔH°rxn = ΣνΔH°f, products − ΣνΔH°f, reactants

標準生成エンタルピー法だけを扱います。入力した反応式1回分に対する値です。

反応式の元素バランス、物質名、相、標準状態の正しさは検証しません。信頼できる表の値と、釣り合った反応式を使ってください。

結果

標準反応エンタルピー

計算待ち

計算すると、反応の熱の出入りと各物質の寄与を表示します。

ΔH°rxn
反応の分類
入力した反応
生成物側の総和
反応物側の総和

エネルギー準位・寄与・ヘス経路

始状態と終状態の差を同じ図で確認します。

反応エンタルピー図(計算待ち) 計算すると、反応物と生成物のエネルギー準位、各寄与、ヘス経路を表示します。 エネルギー準位 ΔHへの寄与 ヘス経路 計算すると図を表示します。

ヘスの法則では、途中の経路が違っても、反応熱は始状態と終状態の差だけで決まります。

計算方法

生成物の総和から反応物の総和を引く

  1. 各物質の係数νと標準生成エンタルピーを掛ける
  2. 反応物側と生成物側をそれぞれ合計する
  3. 生成物側の総和から反応物側の総和を引く
  4. 負なら発熱、正なら吸熱として図と一緒に読む

短い意味

  • ΔH°rxnが負なら、生成物側のエンタルピーが低く、周囲へ熱を放出するモデルです。
  • ΔH°rxnが正なら、生成物側のエンタルピーが高く、周囲から熱を受け取るモデルです。
  • ほぼ0なら、入力精度の範囲で始状態と終状態の総和がほぼ同じです。