水文の計算ツール

降雨流出計算

降水量・集水面積・流出係数・降雨時間から、流出する水の量と平均流量を合理式で見積もります。

計算条件を入力

計算

4つの値を入力

0以上の有限値。雨の深さを入力します。

0より大きい有限値。水が集まる面積です。

0以上1以下。地表に流出する割合です。

0より大きい有限値。平均化する時間です。

採用式と有効範囲

V = C × (P / 1000) × A  Q̄ = V / (t × 3600)

Pはmm、Aはm²、tは時間に合わせてSI単位へ換算します。Cは0以上1以下です。0mmまたはC=0では流出量と平均流量は0になります。

結果

流出量と平均流量

計算待ち

値を入力して「計算する」を押してください。

流出量 V
平均流量 Q̄
平均流量 Q̄
SI換算した降水量

雨から流出する水の模式図

計算すると、雨の一部が流出する関係を表示します。

この図は計算値の関係を示す模式表示です。実際の雨域、地形、浸透量、貯留量は表しません。

使い方

4つの手順

  1. 降水量と単位を入力する
  2. 集水面積、流出係数、降雨時間を入力する
  3. 「計算する」を押す
  4. 流出量と平均流量、式を確認する

計算方法

合理式による平均見積もり

V = C × (P / 1000) × A流出量(m³)
Q̄ = V / (t × 3600)平均流量(m³/s)
L = 1000 × Q̄平均流量(L/s)

前提と注意

  • 降水量は集水面積に一様に降ると仮定します。
  • 流出係数 C は、降った水のうち流出すると見積もる割合です。0≤C≤1で入力します。
  • 結果は降雨時間で割った平均値です。時間変化、浸透、貯留、ピーク流量、routingは扱いません。
  • 河川計画や安全判断に使う場合は、現地条件と専門家の検討を優先してください。