材料・工学

セカント弾性率計算

2点の応力 σ とひずみ ε から、応力–ひずみ曲線の平均的な傾き(セカント弾性率)を求めます。

計算

2点の応力とひずみを入力

入力値

Pa、MPa、GPaのいずれかで入力します。

比、百分率、μεのいずれかで入力します。

Pa、MPa、GPaのいずれかで入力します。

比、百分率、μεのいずれかで入力します。

値は内部でSI単位(Pa、比)へ換算します。応力とひずみの差分の符号がそろう必要があります。

計算結果

4つの入力値を確認して「計算する」を押してください。

傾きを図で確認

2点を結ぶ応力–ひずみの線

計算待ち
E(GPa)
Δσ(MPa)
Δε(με)
2点を結ぶ応力–ひずみの線 点1と点2を結ぶ線を示す応力–ひずみ図です。 点1 点2 σ ε σ₁ σ₂ ε₁ ε₂
2点を結ぶ線の傾きがセカント弾性率です。

計算すると、2点とその間の傾きを図で確認できます。

図は関係を見くらべるための模式表示です。実際の測定点の縮尺や不確かさは示しません。

使い方

4つの手順

  1. 点1の応力とひずみ、単位を入力する
  2. 点2の応力とひずみ、単位を入力する
  3. 「計算する」を押す
  4. E、応力差、ひずみ差を確認する

計算方法

2点間の平均的な傾き

E = Δσ / Δεセカント弾性率
Δσ = σ₂ − σ₁2点の応力差
Δε = ε₂ − ε₁2点のひずみ差

固定例

σ₁ = 120 MPa、ε₁ = 600 με、σ₂ = 360 MPa、ε₂ = 1800 με のとき、E = 200 GPa です。

前提と注意

  • 4つの入力値はすべて有限の数値にしてください。
  • ε₁とε₂は異なる値にしてください。
  • 応力差とひずみ差の符号が同じで、Eが0より大きい場合だけ計算します。
  • 線形弾性域にある2点を使うと、弾性率の近似として読みやすくなります。
  • 2点は同じ測定条件のデータにしてください。塑性域、履歴、条件差は反映しません。
  • 荷重・断面積・長さ・伸びから応力やひずみを作る計算は扱いません。