地震波の到着時刻
P波・S波の到着時刻差計算
震源距離とP波・S波の速さから、各波の到着時刻と、S波が遅れて届く時間を計算します。
3つの値を入力
計算結果
—
値を入力して計算してください。
到着を見くらべる
P波とS波の到着順
- P波の到着
- —
- S波の到着
- —
- 到着時刻の差 Δt
- —
同じ距離を進む2つの波
P波
S波
計算すると、P波が先に到着し、S波が遅れて到着する関係を示します。
使った式
—
前提
直線的で一様な媒質を、波が一定の速さで進むモデルです。
図の横幅は、P波とS波の到着時刻を見くらべるための表示です。距離の逆算には使いません。
使い方
4つの手順
- 震源距離 d を入力します。
- P波とS波の速さを入力します。
- 「計算する」を押します。
- 到着時刻と、S波の遅れを確認します。
結果の見方
- tP はP波が到着するまでの時間です。
- tS はS波が到着するまでの時間です。
- Δt が大きいほど、2つの到着は離れます。
- 秒と分の両方で結果を表示します。
計算方法
このツールで使う式
tPtP = d ÷ vP
tStS = d ÷ vS
ΔtΔt = tS − tP = d × (1/vS − 1/vP)
距離 d はkm、速さ vP・vS はkm/sなので、計算結果の時間は秒になります。分は秒を60で割って表示します。
前提と注意
- 波は直線上を進み、媒質は一様であると仮定します。
- 通常の地震波として vP > vS の入力だけを扱います。
- 震源距離の逆算、層構造、表面波は扱いません。